こんにちわカロン@muscle_radioです。
今回はカロン自身がブログを通じて少しづつ変化してきているというお話をします。
こうやってブログやTwitterで発信することが日常になってきて普段の生活でもネタになるものに敏感になってきたように思います。
あと、他の職種の人に話しかけるのが楽になりました。
以前はなんとなーく距離を感じてしまっていたのですが、最近は自然と会話することができるようになりつつあります。
つい最近まで挨拶ができなかった…
こんなことを言っていますが、実は挨拶というものが非常に苦手でした。
病院内ですれ違っても、ホントに軽い会釈(首を5°くらい傾ける)をするだけで、相手から挨拶してきたときに慌てて返すぐらいでした。
もちろん、挨拶をすることで人間関係は良好になるということは大変わかっていました。
マンガで分かる診療内科でも、
人気がある人は他の人より五倍○○しているという話があります。
○○に入るものはなんだと思いますか??
正直、答えを聞けば、なんだ、そんなことか…となるのですが
答.人より5倍、自分から先に行動(話しかけたり)している
です。
まあ、考えてみれば当たり前ですよね。
あっちから挨拶したり、話しかけてくれた人のことは、よほどのことがなければ、された方は嬉しいと感じますし、好印象を抱きます。
自分もポータブルで病棟に行ってあちらから話しかけてくれたり、手伝ってくれたりすると、
めちゃくちゃ嬉しいです。神かと思います。
まあ、そんなわけで大切なのはわかっている。
だけど、無視されたら…
とか
恥ずかしい…
とか思っちゃって行動できないんですよね。
その気持ちめちゃくちゃわかります。
まあでも、いつかできるようになるだろ…と思ってもう自分も27歳。そんな自分に転機が訪れました。
挨拶が苦にならなくなったきっかけは「トゥース」!
まずはこちらの記事をご覧ください。動画は残念ながら削除されてしまっているようです…
オードリー春日 「お疲れさまでした」 「お」と「した」さえ合っていれば間はなんでもいける説
水曜日のダウンタウン。面白いですよね。
そしてカロンは
春日さんの大ファンでリトルトゥース(オードリーのオールナイトニッポンのリスナーの通称)でもあります
先輩芸人たちにふらっと話しかけられるのも凄いのですが、その去り際も見事ですよね。
さすがにオオカミに育てられましたは無理がありましたが…
というわけで、この動画を見て、
では終わりません。
カロンは、ホントに気づかれないのだろうか?と思い、実践してみることにしてみました。
本当に気づかれないのか?実践する毎日、そして変化
まずは大塚愛でした。とお蔵入りした。
をやってみてましたが、全く気付かれません。
しばらくした後に、後輩にネタ晴らしをしてたのですが、本人も全く気付かなかった様子。
もうちょっとレベルを上げて
「オモロー山下」を実践してみました。
と、ここまで言うと、ただの頭のおかしいヤツなのですが、これをやってるうちにひとつ大きな成長がありました。
まあ、挨拶はしていないのですが…
はじめのうちはめちゃくちゃ緊張していました。
噛んじゃったらどうしようとか、ちゃんと言えるか?など。
でもやってくうちに、コレは実験だから、という思いや、
たとえ返事がなかったとしても、
「ああ、これはオモロー山下って言ったから返ってこなかったんだな」
というよくわからない安心感により、自分のなかで躊躇する気持ち?が小さくなっていったんです。
そもそも挨拶をして返してくれない人なんてほとんどいなかったんですけどね。
あと、返ってこなかったときは、声が小さくなってしまって聞こえてないというのが原因のようです。
そういうわけで、色んな人に春日さんの説を実践しているうちにあまり面識のない人と話すのに抵抗がなくなってきました。
また、派生形をつくり、
例.おはようございます→おにぎりあります。 など
やってみているのですが、それまでほとんど関わりのなかった事務の人とも少しだけ交流できた気がするので、これは
大きな変化でした
※今は普通に挨拶できるようになったので、普通に挨拶しています
やっていくうちに、
もしかして水曜日のダウンタウンのやつですか???
と聞かれることを期待していたのですが、全くそんな反響はありませんでした。(笑)
やっぱり挨拶できると得することは多い!
当初は、結構ふざけたチャレンジでこんな結果になるとは思ってもいなかったので驚きです。
そして職場で話す仲になる人が増えるというのは働くうえで、非常に大きなアドバンテージになります。
病院に限らず、すべての組織でそんな気はしますが…
前の記事
でも伝えたように、知っている人がいれば手伝ってあげたくなるのが人の性(さが)なので
この手法を使って自分の輪を広げていくのはおススメです
※やる前にはしっかり練習をして自分のなかでクオリティを上げていきましょう。そして堂々と。
不利益が生じても責任は負いかねます
では!
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