働くうえで一番大切なことってなんだ?
こんにちわ!わたくしの病院は土曜日も半日やっていて、本日はずっとカテ室にこもっていました。
みなさんの病院は土曜日はもう全部休みですかね?民間の病院はほとんど土曜日は半日やっているというところが多いようです。
さあ、本日のテーマは新人力!
ということで、なんだそれ?と思いますよね
みなさんは働くうえで一番大切なことってなんだと思いますか?
やりがい?お給料?将来性でしょうか?
もう言いたいことはわかってると思うでしょうが、そうです。人間関係です
かの、アドラー先生も言っていました。
と。
まあそうですよね。わたくしも昔から人間関係について悩んでいた気がします。
そして、自分の周りにいる人ってものすごい大事ですよね。自分に良い影響を与えるか、悪い影響を与えるか…
仕事が辛くても、あの人たちがいるから一緒に頑張りたい!と思えるかどうか。
わたくしも今カテ室で頑張れるのは、循環器の先生たちが好きで、この人たちの役に立ちたいと思えるからです。
愛される放射線技師になる意味
さあ、そんなわけで人間関係の大切さを改めて説いていきました
自慢ではないですが、わたくしは愛され力には定評があります(笑)
もちろん放射線科からもですが、他の科からも声をかけられることが多いです
だから何なの?とお思いでしょうか。
でもこれめちゃくちゃ大事ですよ。メリットはいくつもありますが、単純に仕事がしやすくなります。
例えばポータブル撮影にしても、看護師さんがすぐ手伝ってくれるかどうかで、終わるスピードも段違いですし、楽ですよね。
ちなみにわたくしは最初の病院ではポータブルが大嫌いでした。
それは仕事内容というよりも、看護師さんとまったくコミュニケーションがとれなかったからです
放射線科は、他の職種の人と長い時間いっしょにいるというより、短い時間の接触を何回もするという感じです
その短いチャンスのなかでいかに良い印象を与えるか?これが大事ですよね
正直、いまは昔とはまったくの別人になりました。
むかしはなんというか、すごいトゲトゲしくて、クソ生意気でした。そりゃ誰もポータブル手伝ってくれないだろって感じで、今思い出すと恥ずかしいかぎりです。
というわけで、看護師さんに悪い印象を与えると、むかしのわたくしみたいに、
それ以降の病院生活に多大な悪影響を及ぼします
そうならないためにまずは今回、次回の記事の導入を書きました。
具体的な方法は次回書いていきますのでおたのしみに!(笑)
レントゲン撮影のコツ・ポイント
CTの基礎、造影理論など
検査前日の心得/造影CTの目的/ビグアナイド薬と乳酸アシドーシス
MRIの原理と注意点
放射線技師の転職
転職エージェント体験談/天職の見つけ方/第二新卒/20代の転職