眼科にいってきました
みなさん、こんにちわ。@muscle_radio
先日、まぶたの下の部分が赤くなってしまい何日か様子をみていたのですが、改善されず、とうとう事務のおばちゃんに見つかり
「眼科に行って来たら??」
と言われました。
こういう時のおばちゃんは強情なもので、行って来たら??と提案しているわけではありません
「行ってきなさい」
と言っているんですね。
わたくしもそうなのですが、独身の一人暮らしの若者なんて、自分の健康のことは軽く考えてしまいます。
しかし、おばちゃんはいくつも病気を乗り越えて今のおばちゃんがあるので、そこらへんの異変にはすぐに気づきます
そして、健康の大切さを身をもって知っているので適切なアドバイスをしてくれます。
今思えば、おばちゃんのあのお節介がなければ、受診もせず、今頃大変なことになっていたかもしれません。。。。
まあ、そんなわけで、久しぶりに自分の病院に受診したので、新人放射線技師が自分の病院で診察を受けることのメリットについて書いていきます。
自分の勤めている病院で受診はどんどんしていこう
病院職員のメリットのひとつとして、ちょっと体調悪いなって思ったときにすぐに診察を受けることができることがあります。
そして、民間病院の多くは何らかの減免補助があります。
これらって地味ですが、非常にありがたいことですよね
普通の企業に勤めている人などは、会社を休んだりして、病院に行かなければならないのに、病院職員は勤務中でも診てくれるひとが近くにいるというのは心強いです。
そんなわけで、新人職員のみんなも遠慮せずに、異変を感じたら、積極的に受診しましょう
其の①.患者さんの身になれる
初めて自分の病院を受診するときは緊張すると思います。
最初に受付に行って、順番が来たら、その科のとこに行って、入っていいかどうかよくわからないドアを開け、ようやく診察室に入れます。
そこで、診てもらって
自分も入職検診で心電図をやってもらうときに、ベッドに寝かされてしばらく待たされたときは、めちゃくちゃ不安でした。。。。
以外と自分の病院でも、
この検査ってどこで受けるんだっけ??
ここで待ってていいんだっけ??
などわからないことが多いと思います。
そうなんです。病院ってめちゃくちゃわかりづらいんです。
ということを自分も経験することが大事です。
なにごとも、自分がその身にならないと問題点ってわからないですよね
なので、困ってそうな患者さんがいたら、積極的に声をかけていってあげましょう。
最初はわからないことも多いですが、やってくうちに患者さんがだいたいどういう流れで病院の診察を受けているかもわかってきますよ!
其の2.あの人ってこの科の人だったんだ!という発見がある
そういうわけで、眼科の診察室に入っていったのですが、そこで思ったのは
三年働いていてもそんな発見があるんですね
よく朝早く来て、挨拶してくれるおばちゃんがいるのですが、その人も眼科の職員さんだったようで、親切にしてくれました。
放射線技師は検査だけしていると、なかなか他の科の人たちと交流がなくなりがちになります。
ですので、受診することによって他の科の人たちがどういった仕事をしているのかを見ることができます。
そうやって他の科の人の一生懸命働いている姿をみれば、一緒にこの病院を支えていこう!と思えるはずです。
結局目は大丈夫なのか…
医師から言われたのは、
でした。点眼薬の処方をうけておわりです。
でも、おばちゃんの後押しがなければ、今頃もっとひどくなっていたでしょう。。。。
おばちゃん、ありがとう!!!
ここまで自分の病院を受診するメリットを書いていきました。
なかなか普段しないことを経験することによって新しい発見があると思います。
ですので、みなさんもめんどくさがらずに異変を感じたら積極的に受診していきましょう。
そしてその経験から新しいことを発見し、をなんらかの形でそれ以降の仕事にいかしていってください!
では!