こんにちわ!
放射線技師ブロガーのカロン@muscle_radioです。
世間はお盆休みですね。
病院勤務の場合ですと、お盆とか関係なく仕事はあるのですが、夏季休暇として3~5日くらいの休みがもらえる病院もあると思います。
ただ、この時期、めちゃくちゃ暑いし、どこに行っても混んでいるんですよね…
病院勤務だと普段から平日休みになる方も多いはずなので、無理にこの時期にお出かけする必要はないと思うんですよね。
というわけでカロンがおススメするお盆の過ごし方は、
「こんな時こそ家で本や映画を楽しもう」
です。
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たった本一冊で価値観は変わってしまう
もともと本は少し読む方だったのですが、去年読んだ本の影響でさらに読書の世界に引き込まれてしまいました。
それがこの本です。
ひふみ投信の藤野英人氏が著者で、日本人がお金に抱いているネガティブなイメージを覆すような内容になっています。
と思う方も多いかもしれませんが語り口調で書かれていて、すぐに次が読みたくなる内容で、すらすら読めてしまいます。
日本ではお金持ちに対して、あまり良いイメージをもっていません。
貧しくても清らかであればそれでいい(清貧)を良しとする文化があります。
カロン自身も無意識的にそういったことを考えていました。
この本はお金に対する考え方のみならず、自分自身の仕事や人生についての考え方も価値観が変わる一冊です。
信用がお金に変わる?これからの信用経済を教えてくれる本2冊
上記の、投資家がお金より大切にしていること はぜひ読んでほしいのですが、
もう読んじゃったよ~
とか
もっとお金について価値観を変えてくれるような本はないの?
という方におススメなのがこちらの二冊です。
何かと話題になる、キングコング西野亮廣氏の『革命のファンファーレ』
と
お金2.0
です。
革命のファンファーレは西野氏が自身の絵本、「えんとつ町のプペル」の販売を大成功させた経験から、それまでの常識に縛られず自分のやりたいことをやるための考え方について語っています。
絵本としては異例の32万部を売った西野氏はどうやって資金を調達したのか、インフルエンサー達の言う「信用経済」とは何なのか?
そういったことを知ることができます。
自分はこんなことをしたいけど、お金がないからできない…
そうやってお金を理由に諦めがちな人に読んでほしい一冊です。
そして
お金2.0
これも昨年話題になった本なので、読んでいる方も多いと思います。
これからの経済のあり方についてわかりやすく書かれているので、もし読んでいないのなら、時間のあるこの時期に是非おススメの本です。
2017年、爆発的に世界を席巻したワードである「仮想通貨」
それに加えて、フィンテック、シェアリングエコノミーなどの難しそうな言葉の数々…
これまでの銀行を中心とした経済からどう変わっていくのか?
そもそも銀行を中心としたお金の回り方って何だっけ?という疑問から、これからお金はどんな風に回っていくのかを知ることができます。
経済について、ちょっと気になるけど難しそうだし…と見て見ぬふりをしてきた人に是非読んでほしい一冊です。
お金とか経済の話って難しくて、すぐ飽きちゃいそう…
理系人のカロンのように、これまで、学校ではほとんど経済について学ばなかったひとにとって「お金」というワードはとっつきにくいものだと思います。
カロン自身も、そういったことから目を背けてきたのですが意外と知れば知るほど面白くなるんですよね。
さらに実際の生活に非常に密接したものでもあるし、人生で学ばなければいけない事柄なのに教えてくれるひとはあまりいない。
確かに難しく考えるとすぐに飽きてしまいますが、身近に思える人(キングコング西野氏)やわかりやすく解説してくれる本(投資家がお金より大切にしていること)から入っていけば本当に楽しく学ぶことができます。
学ぶというより、もっと知りたい!という欲をかき立てるのが上手い書き方をしているので、自然に知識もついていきます。
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というわけで夏休み、お盆休みの有効な時間の使い方として読書とおススメの本を紹介してきました。
本って、たった千円前後でその人の人生で学んだことを知ることができるし、学んだことは消えていかないのでめちゃくちゃ有効なお金と時間の使い方なんですよね。
活字が苦手…
って人も多いと思いますが、今回紹介した本は比較的読みやすいので、ここから慣れていくというのも良いと思いますよ!
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