新年だし、今年は本をたくさん読もう!
そんな風に新しい年の目標を決めた方は多いと思います。
でも、目標を決めるまではモチベーションも高いですが、実際に読み始めるとなかなか続かないものですよね。
慣れない活字を追いかけるのもキツイし、何より眠くなってしまいます。
わたし自身も、学生時代よりは本を読むようになりましたが、それでも集中できないときはできないです。
それに、読書って意外と始めるまでのハードルが高いですよね。
まず座って読むことが前提ですので、読む場所を確保しなければいけません。
寝転がって読むのもいいですが、たぶんすぐ寝ちゃいますよね。
歩きスマホならぬ、歩き読書なんてもっての他ですし、通勤通学の際にカバンに本を忍ばせるのもメンドクサイ。
持ってくのを忘れるかもしれないし、出かけた先でなくすかもしれない。電車で本を読んでるのを周りに見られるのが嫌だと思う人もいるでしょう。
あと、本を読んでるときに
って聞かれるやつ。
あれも鬱陶しく感じますよね(自分だけかな?)
以前、月曜から夜更かしでマツコさんも、
「何を読んでるのか知られるのは裸を見られるより嫌だわ」
と仰っていました。
ということで、本を本のまま読むってなかなかメンドクサイ部分が多いです。
これも読書が習慣づかない原因の一つです。
あなたの本棚にも買ったまま、5ページくらいしか読んでいない本いっぱいありますよね。
一冊1,000円から2,000円くらいするのに、それじゃあゴミを買っているのと同じです。(本をインテリアとしているなら別ですが…)
買ったまま読まないなんてもったいなさすぎますよね。
そんな悲劇を防ぐためにも、おススメの読書法をお伝えします。
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習慣を変えるにはシステムそのものを変えないと難しい
本を読むには、いろいろな制約があります(読書する時間をつくり、座って、明るい場所で、集中できる環境で、しかも眠くならない)
ここまでくると、根性だけではどうにもなりません。
今日はこの本を読破するぞ!と意気込んでも眠くなってしまいます。
でも、読書はしたい。活字離れが叫ばれるこの時代に「本、けっこう読んでますよ」と言いたいですよね。
※ある調査によると、社会人の平均勉強時間は一日6分らしいです。
これはもう、本を読むという概念そのものを変えていくのがてっとり早いです。
本を読むではなく、聞く。amazon audibleなら飽きずに聞けます。
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・1,500円の中に月一冊の代金も含まれる(毎月コイン1枚が付与されて、それで本を購入できる。繰り越しもOK!)
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本を読むではなく、聞くという体験
本を聞く
そう聞いてどんな印象を持ちましたか。
わたしは、YouTubeであるような「ゆっくり」を想像してしまいました。
あるいはペッパー君がしゃべるような、集中して聞かないと何言ってるのかわからない感じ。
そういう感覚が抜けず、なかなかamazon audibleには手を出せませんでした。
あとなんか、めんどくさそうな感じがしました。
(一か月間無料、しかも一冊無料で読めるのにね。。。自分がよくわからないものに対する人間の拒否反応とは怖いものです)
でも、日々おなじようなことの繰り返しでは人生は楽しくありません。
毎日の生活に少しでも変化をつけることで好奇心は刺激され、心も体も若々しくいられます。
と、別の本で読んだので思い切ってamazon audibleを試してみることに。
正直、この登録の手順がメンドクサイんじゃないかというのも敬遠していた理由の一つです。
しかし、わたしの場合は「amazon audibleを試してみる」というボタンをクリックするだけですぐに登録できました。
(amazon prime会員になっていたので、入力の手間はいらなかった)
これには驚きでした。まるでこれまでやるかどうか悩んでいた時間が無駄に感じました。
(サンドイッチマンのピザ屋さんのコントで、
伊達「おっせーな、なんでこんなに時間かかってんだよ」
富沢「いや、ちょっと迷っちゃいまして」
伊達「そんな迷う道でもないだろ」
富沢「いや、行くかどうか迷いまして」
というのがありました。
やるかどうかはそこまで悩むことじゃないのに、迷っちゃうのって何なんでしょうね。。。)
登録が終われば、すぐに読みたい本を選ぶことができます。
なんと、最初の一冊は無料で読めます!!
本選びでまた迷う男
無料で読めるだけに失敗はできない。
ここでも私は迷いました。
せっかく無料なんだから、いい本を選ぶぞ!!
と隅から隅まで見てみましたが、どれを読めばいいのかみつからない。。。。
実に一週間、迷いました。
まさにこの時間が無駄です。
いつまで悩んでいてもしょうがない。。とにかく2019年中に本を選ぼう!
そう決心し、結局無難な人気タイトルの中の一冊を選びました。
それがこちら、「アドラー心理学 嫌われる勇気」です。
アドラー心理学については他の新書でも読んだことはあるのですが、ほとんど忘れてしまっていたのと、なにやら対話形式で話が進んでいくのでaudibleと相性がいいとレビューにあったからです。
結果的には、この本を選んで大正解でした。
この「嫌われる勇気」はアドラー心理学を教える先生(哲人)と悩みを持つ若者の会話を通してアドラー心理学のなんたるかを解説していきます。
・怒るのはいけないし、褒めるのもいけない??
・あなたのその怒りは捏造されたものだった??
・自分の不幸は他ならぬ自分自身が選んだものだった??
これらのことを聞いて素直に「そうなんだ~」と思えますか?
無理ですよね。
もちろんそこは、物語中の若者(質問者)も納得いかないと喰らいついてくれます。
この会話のテンポもめちゃくちゃいいのでずっと聞いていてもまったく疲れません。
どんどん引き込まれて行ってしまいます。
まさにaudibleに相性とのバツグンな本であると言えます。
最初の1か月は無料で一冊読めるので、1か月中に解約すればお金はかかりません。
なんと無料でアドラー心理学を読むことができるのです。
無料でアドラー心理学を読んでみる
あなたはやらないという決断をしているだけ
ここまで言って動かないですか??
アドラー心理学では、それも決断だと言っています。
○○できないのではなく、○○しない決断をしていると。
すべての人は幸せになることはできる、しかしそれはすべての人は今幸せであるとは別ということとも。
たしかに今まで読書をしてこなかった人にいきなり
アドラー心理学を読んでほしい!
というのは難しいかもしれません。
しかし30日無料体験というチャンスがある今やらない理由はないはずです。
実際に使ってみないとこの新しい感覚はわからないはずです。
ぜひ勇気を出して使ってみてください。